概要
ロケール情報を読み出し、適したメッセージを利用できるようにする。
ロケール情報の指定については、指定がない場合はシステム情報を読み出して適切なリソースを利用し、指定がある場合にはその指示に従うことにする。
- 指定があれば、そのロケール設定を利用する。
- 指定がなければ、システム情報のロケール設定を利用する。
ロケール情報で処理がかわるのは、メッセージと画像リソースの2種類となる。
- メッセージ
- ユーザに提示する際に置換関数を用いて適切なメッセージを使うようにする。
- 画像リソース
- 専用の画像を用意しておき、ロケールによって描画を切り替えるようにする。